内定後の対応 | BABナビ(バブナビ)

内定後の対応

1. 内定承諾

選考終了後、手紙もしくはメールで内定の通知が送られます。
または最終面接後に直接言い渡される(内々定)こともあります。
内定後、入社承諾書等の提出を求められるので入社の意思がある場合は記入、提出をしましょう。
他社の選考結果が出ておらず入社を決められない場合は、提出が遅くなることを事前に企業へ連絡しいつまでなら待ってもらえるか必ず確認しましょう。

2. 内定辞退

複数の企業に内定した場合、最終的には1社に絞り他の企業は辞退しなくてはなりません。
辞退する企業を決めやすくするためには、応募の時点で企業に志望度の順位をつけておくことです。
もちろん面接などの選考が進む中で志望度が上がったり下がったりすることもありますので、そうした場合は改めて順位をつけなおしましょう。
この順位付けにより複数の内定が出た際にどの企業の内定を承諾をするのかが決めやすくなります。

また企業が採用活動を行うには多くのコスト(時間、お金、労力)がかかります。
辞退とはすなわち、それまであなたの選考のためにかけてきたコスト(時間、お金、労力)が無駄になるということです。
これを踏まえて失礼のないように辞退の意思を伝えましょう。
できるだけ早く辞退の意思を伝えることで、企業は改めて次の候補者を探すための採用活動を行うことが出来ます。

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