BABナビ(バブナビ)|Vol.1〜パレクセル・インターナショナル株式会社〜

『障害の有無に関わらず、だれもが同じ土俵で働けることが魅力!』

働いている障がい者の現状を教えてください。

 様々な障がいをお持ちの方がいらっしゃいますが、主に新薬開発の臨床試験を受託する部門(開発部)でのサポート業務を担っていただいております。
 具体的には、重要書類のPDF化とデータベースへの保存、書類のファイリング、各種リスト入力や管理等のお仕事です。過去にはデータマネジメント部のポジションにて入社された方もいらっしゃいます。

障がい者を採用する上での考え方を教えてください。

 弊社は障がいの有無、女性・男性などの区別なく、多様性を大事にしています。障がいをお持ちの方々に対して特別に別の仕事をご用意するのではなく、組織の中に包括するというスタンスをとっています。健常者の方と同じ土俵で仕事をしていただいております。したがって、働き方や待遇の区別もしておらず、仕事内容やキャリアアップの機会も健常者と全く同じ環境で仕事をしていただいています。
 また、働きやすい環境としては、フレックスタイム制の導入や有給休暇消化率の高さがあげられます。フレックスタイム制は、コアタイムが10時〜15時ですので、通院を要する方であっても、わざわざ休暇を取得せずに通院することが可能です。有給休暇消化率も全社平均で75%程と非常に高いです。

採用の際の工夫について教えてください。

 今回募集しております開発部門 事務職の採用選考では、一回の面接で合否を出しています。選考回数はポジション選考によりますが、スピード感を大切にしています。
 面接には、配属部門のマネージャー2〜3名と、人事1名が同席します。人事の面接官は、緊張してうまく回答いただけない場合など、内容を汲み取って話を引き出だすコンサルタント的な役割も担っています。
 一回の面接ではありますが、様々な角度から応募者の皆さんとお話をさせていただくことで、弊社でご活躍いただける方かどうかを見極めることが出来ます。

○D&Iが紹介した方は、約2週間で内定が出ました。

採用の決め手はどのようなところだったのですか?

 今回採用させていただいた理由は、なんといっても"人柄"です。
 面接ではとても緊張はされていましたが、明るく接していただけたことや緊張しながらも頑張って話をしようとされていたのがわかりました。且つ、当社への興味を明確に示していただいた点も採用の決め手に挙げられます。
 面接の場で、"一生懸命さや前向きな姿勢がみられ、なぜ弊社、パレクセル・インターナショナルに入りたいのかを自身でしっかり考え、それを面接官へ伝えていただけたことが高い評価に繋がりました。

障がい者雇用でチャレンジしてみたいことはどのようなことですか?

 業績が順調に伸びてきておりますため、採用の枠をより拡げていきたいと考えています。全社的に社員数も増えており、障がい者の方々も積極的に採用していく予定です。
 また、ご入社後、スムーズに職場環境に適応、定着いただくために、より働きやすい環境づくり、またキャリアの面で、多様なステップアップの道を開拓いただけるようサポートしていきます。
 前述の通り、開発事務から他職種や部門へキャリアチェンジする方もいらっしゃいますので、そういったチャンスがあれば是非チャレンジしていただきたいと思っておりますし、人事でもサポートしていきます。

//INTERVIEW 2014.9.2//

→働く障がい者の方インタビューはこちら

編集者の一言

 障がい者の方を“一戦力”として考え、健常者と同様の仕事内容・待遇をしている点が強みであるパレクセル・インターナショナル株式会社様。
 働く障がい者の方にとっては、健常者と同様に働くという良い緊張感と同時に、重要なポジションを任されやりがいを感じることのできる職場なのではないでしょうか。

 弊社D&Iから紹介させていただいた方は、わずか2週間で入社。そのスピード感のある面接の方法の秘密は、インタビューで初めて知ることができました!
 面接の質も高く保ちながら、効率化と良い人材を採用するコツなのではないかと思います。

 パレクセル・インターナショナル株式会社様では、事業拡大と共に障がい者雇用を更に進めていくと語ってくださいました。
 現在は、主に開発事務で活躍されている障がい者の方が多いですが、他の部署で戦力として活躍する障がい者の方も今後期待しております。

 お忙しい中、インタビューにご協力いただきまして誠にありがとうございました。
 引き続き、よろしくお願いいたします。(広瀬)