指示の受け方 | BABナビ(バブナビ)

指示の受け方

指示を受ける時の5つのポイント

1. 呼ばれたらはっきりと返事をする
2. メモを持参(5W2Hを意識)
3. しっかり聞いて要点をメモする
4. 不明な点は質問して明確化する
5. 復唱して確認

5W2Hとは?

・When   いつ(いつから、いつまで、どのタイミングで)
・Where  どこで(どの場所で、どの部署で)
・Who   誰が(誰に、誰と、誰を)
・What   何を(何が)
・Why   なぜ(理由は、目的は)
・How   どのように(どのような方法で、どのような進め方で)
・How much どのくらい(何円など費用に関すること、何個、何メートル、何時間)

特に注意したいのは、「なぜ」と「どのように」です。

・Why:なぜ?
指示で提示された仕事の目的を確認することで、重要度の理解、判断に迷った際の行動方針の理解、より効率的かつ効果的な方法の提案ができる可能性があります。

・How:どのように
手段を確認することで、具体的な作業イメージができ、自分が進めた場合、どうすれば効率よく仕事がこなせるかを考えることができます。
また、仕事を指示する方は、「おそらくこのやり方でできるはず」というイメージのみを伝えてくる場合があるので、さらに5W2Hの質問で相手のイメージを具体化し、何をいつ、どこで、どの手順で進めるかについて、指示する側とされた側双方の認識を合わせることが重要です。

聞き上手になるためのプラスアルファ

①相槌を打ち認識があっているかの確認をしながら聞いてくれる人
②途中で話を遮らない人
③頭ごなしに否定をせず、最後まで話を聞いてくれる人
④メモを取りつつ、具体的な情報(数字・データ)に関して復唱しながら聞いてくれる人

転職・就職ノウハウ

障害をお持ちの方必見の就職・転職に必要なノウハウを公開中!
障害者採用の予備知識や、各種障害の基礎知識はもちろん、就職活動における重要なポイントや応募書類、面接などの選考突破テクニックを徹底分析!入社後に必要なビジネスマナーやビジネススキル、各業界のビジネス内容や動向についてもご紹介します。転職・就職における「欲しいノウハウ」をお届けします!

障害者採用に関する予備知識

障害者採用とは 障害者雇用促進法 障害者総合支援法 発達障害者支援法 障害者手帳 障害者手帳の取得方法~身体障害者手帳~ 障害者手帳の取得方法~療育手帳~ 障害者手帳の取得方法~精神障害者保健福祉手帳~

就職・転職活動「準備編」

就職活動の流れ 自己分析 ビジネスにおいて必要なスキル・ポイント 履歴書のポイント 職務経歴書のポイント 企業選びの見極め 会社の辞め方

就職・転職活動「選考編」

活動方法 ~利用媒体編~ 活動方法~在職中・離職後活動編~ 適性検査 企業研究 自己PR 面接時のポイント 面接質問集

就職・転職活動「入社編」

内定後の対応 入社までの準備 入社直後のポイント

ビジネスマナー

名刺交換 挨拶 身だしなみ 約束を守る 指示の受け方 報連相(ホウ・レン・ソウ)~報告編~ 報連相(ホウ・レン・ソウ)~連絡編~ 報連相(ホウ・レン・ソウ)~相談編~

運営元:株式会社D&I(ディーアンドアイ)

 無料会員登録をする